寒さ対策に。体を温める食べ物と温活グッズ
2022.11.28
寒い季節になってきましたね。 寒さが苦手で布団から出られないという方もいるのではないでしょうか?
寒さは肩こりや疲労感、よく眠れない、生理痛の悪化、顔色が悪いなどの冬バテの原因になります。 そのため外側と内側から寒さ対策をしていき元気に過ごしていきたいところですね。
そこで今回は、冬バテとは何か、体を温めてくれるグッズや体を温めてくれる食べ物などについてご紹介していきます。
冬バテは女性の不調の原因に
夏バテは聞いたことがあるけれど「冬バテ」は聞いたことがない方も多いのではないでしょうか? 冬バテは、寒さや寒暖差、冬の気候が原因で自律神経が乱れ体の不調のことをいいます。 また低体温で体が冷えている方が、冬の寒さでさらに冷えてしまうことによって冬バテは起こります。
冬バテ対策
①体を冷やさないように温める。
②体を温める食品を摂る。
③適度な運動をする。
食事や睡眠などの生活リズムを整え、冬バテ対策をしていきましょう。
体を温める食品
体を温める食品というと生姜を連想する方も多いのではないでしょうか? 体を温めるのは生姜だけではありません。 寒い日に取り入れたい食品の見分け方などをご紹介していきます。
体を温める食べ物の見分け方は、冬が旬、寒冷地で育つ、土の中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品などがあります。
【例】にんじん、ごぼう、れんこん、じゃがいも、鮭、納豆、キムチなど
反対に、体を冷やす食べ物は夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多いです
【例】きゅうり、なす、トマト、バナナ、スイカ、パイナップル、ほうれん草、きゃべつなど
冬に育つ野菜に根菜類が多いのは、 動物も人も体を温める必要があるためです。 お鍋やスープなどにして体を温めていきましょう。
おすすめ温活グッズ
WELLER店頭にある寒い日におすすめの「アロマ温パッド(生姜)」。
玄米と生姜を無漂白のコットンに入れた温パッドを電子レンジで1分温めて使用します。
この商品のいいところは、繰り返し使用できることです。 約20分間温かさを保つことができ繰り返し使えます。 首や肩、腰、お腹などの気になるところに置いてみてくださいね。
気持ちが良い温かさでほっとしたお時間をお過ごしください。